ノリタケってどんな食器ブランド?

noritake洋食器のブランドといえば、スウェーデンのアラビアやイギリスのウェッジウッドなど、ヨーロッパで生まれたものが多いという印象があるかもしれません。
確かに、“洋食器”というからには本来は洋食用の食器であり、ヨーロッパで誕生したブランドが多いのは当然のことといえます……が、日本にも洋食器のブランドがないわけではありません。
特にその名が世界的に知られているのは「ノリタケ」です。
買取業者の取り扱いブランドにも名を連ねていることが多いノリタケについて、

・どんなブランドなのか?
・人気のシリーズは何?

など、気になるポイントをまとめてみました。

ノリタケについて

ノリタケは、日本発の洋食器ブランドであり、同時に“日本初”の洋食器ブランドであるといえます。
現在まで実に100年以上の長い歴史を持っており、ブランド食器で優雅な食事を楽しみたい方や、食器を集めて飾って楽しみたいコレクターの方など、さまざまな人に愛されているブランドです。

1876年、日本が西洋化に向けて突き進む明治時代の初期、森村市左衛門という人物が銀座に貿易会社を設立。海外の文物に触れる中、1900年のパリ万博で出会った洋食器に魅せられ、その世界に飛び込むことになります。
1904年から日本人による洋食器ブランドが設立され、第1号の商品が1914年に完成。その完成度の高さは国内外で高い評価を獲得し、ヨーロッパでも広く知られるようになりました。
それから100年以上の時が経過した今も、世界中の人を魅了し続けています。

高額買取に期待できるノリタケの人気シリーズとは?

日本初の洋食器ブランドとして輝かしい実績を誇るノリタケ。その食器はいずれも高い価値を誇りますが、中でも特に高価買取が期待できるシリーズとは?
ここでは「ボーンチャイナ」「レースウッドゴールド」の2つを取り上げます。

○ボーンチャイナ

ボーンチャイナは、もともとは18世紀のイギリスにおいて誕生した磁器です。骨を原材料のひとつに組み込み、中国の白磁のような仕上がりの白い磁器を生み出すことに成功しました。
そんなボーンチャイナを、ノリタケもまた完成させることに成功します。1932年のことでした。
単なる空白ではない、存在感を示す独特の深みのあるホワイトが基調となった「ボーンチャイナ」は、冷たい気品を感じさせるかと思えばこのうえなくあたたかい雰囲気もかもし出し、見る人を魅了します。

○レースウッドゴールド

優しい色合いの出材が印象的なシリーズ。ノリタケの「定番」といわれるもので、見て分かりやすい美しさと品の良さが備わっていることから、高い人気を誇ります。
ホワイトを基調に、優しい水色やふんわりとした軽やかな桃色などを配置した色彩デザインが見る人の心をなごませるシリーズであり、贈答品としても人気です。

まとめ

ここでは、日本の洋食器ブランドであるノリタケについてまとめてみました。
創始者・森村市左衛門の洋食器に対する一途な憧れが生み出した気品あふれるノリタケの洋食器は、今や本場のヨーロッパでも高く評価されています。
もちろん日本国内でも、高い人気を誇るブランドとなっています。

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