リヤドロってどんなブランド?

lladroリヤドロは、スペイン発の「フィギュリン」を専門とするブランドです。
フィギュリンは“磁器人形”を指しますが、リヤドロは高い表現力と完成度を誇る磁器人形を多く製造しており、世界的に高い知名度と人気を誇ります。
とはいえ、

「どういうブランドなのかよく知らない」

という方も多いでしょう。
そこで、ここではリヤドロというブランドについて、また高価買取が期待できるリヤドロの人気作品についてまとめてみました。

リヤドロについて

リヤドロは、スペイン東部のバレンシアに生まれたリヤドロ3兄弟が設立したブランドです。
3兄弟はバレンシアの美術学校で学び、それぞれ絵画や陶芸、彫刻の技術を習得。1951年に陶磁器を製造する工房を設立して、花飾りや花瓶などを作ります。
美術学校で学んだ兄弟は上質な製品を多く世に送り出し、工房の名は多くの人に知られるようになっていきました。そんな中、1956年に初めてフィギュリンの製造に乗り出し、事業を拡大。姉妹ブランドを立ち上げるなどして発展を続け、現在に至っています。

特徴としては、バレンシア産のカオリナイト(磁器の原料)を使っていることが挙げられるほか、繊細な作り込みで多くのコレクターに愛好されています。
神話を題材にした作品や日常生活のひとコマを切り取った作品など、題材が多岐に渡っているのも特徴のひとつです。

高価買取が期待できるリヤドロの作品とは?

リヤドロは、優れた技術による繊細な作り込みが特徴的なブランドであり、高価買取が期待できますが、中でも特に人気が高い作品に関してはいっそう高い買取額が期待できます。
ここでは、そんなリヤドロの人気作品を紹介します。

○幸せの瞬間

出産祝いとして贈られることが多いフィギュリンで、若い母親が赤ちゃんを抱きあげている瞬間を表現した作品となっています。母親が身につけた服の柔らかなひだや豊かな表情などが繊細に表現されており、明るい彩色で幸福感をあらわしているのもポイントといえます。

○ピアノのレッスン

幼い女の子が、家庭用のピアノを弾いている姿を表現したフィギュリン。ピアノの上には花瓶が置かれており、ピアノには楽譜が置かれていますが、少女は楽譜を見ておらず、ややツンとすました表情で優雅にピアノを弾いています。その表情や花瓶の花など、細かい部分まで作り込みが充実している作品です。

○女神とユニコーン

タイトル通りの幻想的なムードが感じられる作品で、ゆったりと座った女神がユニコーンと顔を合わせ、何事か語り合っている姿が表現されています。女神の神々しさや衣服の柔らかい質感、またユニコーンの精悍でありながらも優雅な四肢のたたずまいなどが精緻に表現されている傑作です。

まとめ

リヤドロは、スペインのフィギュリン専門ブランド。長きに渡って上質なフィギュリンを多く世に送り出しており、世界的に高い人気を誇ります。
中古市場でも高い人気と需要を誇っており、高価買取が期待できます。
とりわけ人気の作品や現在では製造されていない作品は高い買取額が期待できます。

ただし、そんなリヤドロのフィギュリンを売却する際は、

・フィギュリンの買取を行っている買取業者を利用すること
・業者の比較や相見積もりをしっかり行うこと

という2点を心がける必要があります。
買取業者のサービスを利用することで、それぞれのフィギュリンに見合った適正価格での買取が実現します。
また、フィギュリンの買取を行っている業者は多くありますが、どの業者に依頼しても大丈夫というわけではないので、事前に「業者を選ぶ」ということをしっかり行う必要があります。
サービス内容を比較したり、実際に複数の業者の査定を受けてみて相見積もりを行うなどして、優良業者を見つけることが大切です。