ファイヤーキングってどんなブランド?

firekingファイヤーキングは、耐熱ガラスを使ったマグカップなどを製造していたアメリカのブランド。現存するブランドではありますが、現在のところ看板商品であった耐熱ガラス製のマグカップなどは製造していません。
そんなファイヤーキングのマグカップをはじめとする食器は、中古市場では高い人気を誇っています。
ヴィンテージ食器ファンの間では「実用性とデザイン性が両立している」ということで有名になっています。

今回は、そんなファイヤーキングについてまとめてみました。

・ファイヤーキングの食器の中でも特に高く売れるシリーズとは?
・ファイヤーキングの食器を売りたいときに心がけるべきポイントとは?

といった点について紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

ファイヤーキングについて

ファイヤーキングは、1941年に誕生したブランド。アンカーホッキングという会社のブランドで、耐熱ガラスを使ったマグカップなどを製造していました。
1940年代から1970年代頃まで、各家庭にファイヤーキングのマグカップがあるといわれるほど高い人気を誇っており、現在もその機能性の高さから使い続けている人は少なくありません。

また同時に、ファイヤーキングのマグカップはデザイン性の高さという点でも注目されています。
企業ロゴが入ったノベルティ品や、1回見たら忘れられない特徴的なカラーリングのマグカップなど、さまざまな種類の商品が生み出されており、コレクターの間では有名です。
どこかふんわりとした印象を与える独特のフォルムも、人気の理由のひとつといえます。

高価買取が期待できるファイヤーキングのシリーズとは?

ファイヤーキングのマグカップは、さまざまなカラーリングやフォルムのものが見られます。
白一色のマグカップもあれば、グラデーションが施されたやつもあります。
また、シンプルなつるんとした外見のマグカップもあれば、特殊な形状をしているマグカップも見られます。
そして、特定のカラーやフォルムをしたシリーズ商品に関しては、高価買取が期待できます。
たとえば以下に挙げる「キンバリー」「ジェダイ」などです。

○キンバリー

ダイヤモンドをモチーフにした、ひし形のエンボス加工が表面にほどこされたシリーズです。
ダイヤモンドの名産地として知られる南アフリカ共和国の土地の名前が「キンバリー」の由来となっています。
さまざまなカラーのマグカップがありますが、特に「オーロラ」や「ライトアンバー」といったカラーの物は希少価値があり、高価買取が期待できます。

○ジェダイ

ジェダイは「ひすい」を意味する「ジェード(Jade)」が語源になっているもので、文字通り、ひすい色のカラーリングが特徴となっています。
ファイヤーキングの全盛時代(1940年代から1960年代にかけて)をメインに製造されてきたシリーズであり、特に古い年代のものは高価買取が期待できます。

まとめ

ファイヤーキングは、マグカップなどを手がけるアメリカの食器ブランドです。
耐熱ガラスを使っているのが特徴で、ブランドが誕生した1940年代から30年間もの間、アメリカでは多くの家庭で愛用されてきた歴史があります。

そんなファイヤーキングの食器に関しては、食器査定・買取のノウハウを持っている買取業者のサービスを利用するのがおすすめです。
買取業者の査定を受けることで、その食器にいちばんぴったりの査定額を提示してもらうことができます。
また、買取業者を利用する場合は1社のみではなく複数の業者に依頼して「相見積もり」を取るのがおすすめです。
査定士によって分野の得意・不得意がありますし、業者ごとに査定額を決める基準は微妙に異なる場合があります。
たとえば、A社とB社の査定を受けてみたら、B社のほうが査定額がけっこう高かった……ということもあり得るので、ぜひ検討してみてください。